泡良い日々、日記

独身平成元年生まれ。必死に生きてるわけでもなく、力を抜いてるわけでもなく。嫌いな言葉『全力で』『頑張った』

遅めの夏休み③

今回の帰省は姪の結婚式も兼ねて。

 

僕は歳の離れた姉がいて、姉は若くして姪を産んだ。だから姪とは10個程度しか変わらず、末っ子だった僕は姪が可愛くてたまらなかった。

 

小さい時ほっぺたが落ちそうなくらい愛らしい顔をしていた姪は、

いつしか大人になって綺麗な着物やウエディングドレスを着ていた。

 

あんなに小さかったのにいつの間にか大人になって大切な人を見つけた姪。

沢山の友達も来ていて、本当に幸せな日々を過ごせてだんだなって感じた。

 

式場では会場の中で1番泣いていたのは自分だと自負してる。

 

そして、ここまで育てた姉も、義理の兄も

本当に本当におつかれさまですと。

 

式場のBGMには

姪を心から愛していた叔母の好きな曲がかかっていた。

 

そんな優しいところも残したまま大人になってくれてありがとう。