具合がだいぶ良くなった
昨晩沢山汗をかいたおかげで
今日は手帳図書室の予約をしていたので参宮橋へ。
僕が選んだのは
工場勤務の男性の日記
精神疾患を持つ女性と、架空の弟のやりとりノート
舞台女優の女性の手帳
それぞれの人生があり
あまり覗くものではないなと思った。
特に精神疾患を持つ方のノートは
すごくネガティブな部分もあり、かつわずか3ヶ月で亡くなった弟をあたかも今いるかのようにかいていて切なくもあった
帰りは駅前の蕎麦屋へ
何気なくふらっと入ったけれど
鴨南蛮がすごく美味しかった
働くおばさんも威勢がよい。
お客:冷たいお茶!
おばさん:ん?冷たい水?
お客:冷たいお茶!
おばさん:冷たいお茶はない、あったかいのしかないわ
会話もゆるくてよかった
お茶入れますか?の気遣いがあったり気が利くなー。
隣の席のご夫婦らしき年配のお二人が明日のランチもここにするーみたいな感じになり
会計時店員さんに明日の朝は何時からなのー?と聴いて、10時ですー!と伝えたあと他の店員のおばちゃまが明日祭日だから休みだよ!と。
そのご夫婦はもう店を出ようとされてたので急いで店員さんが大きい声で
明日祭日なので休みですーーーっっ!と言っていた。
なんだか微笑ましく、心地よい蕎麦屋でまた行きたいなーと感じた
美味しかったので
美味しかったですと会計のおばちゃんに伝え、店を出た。
帰りにコーヒー屋に寄りたかったが、ゆっくり本を読みたかったのでいつものドトールへ。
日中なので混んでいたが座って本が読めた。
隣の席の人は何やら仕事の電話をしていて(迷惑だなら外でしてこいと思ったが)どうやら自身の会社の事務の人と電話していた。いろいろいざこざがあったようだったが終始柔らかい口調で対応しておりふむふむという感じだった。が、電話切るや否や
あのクソババァっ。と口にしていて、
人は何を想っているかわからんとなってしまったのと、クソババァと、憎むほどなんかあったんだと思った。
帰りに芋羊羹を買ってお茶と一緒にたのしもーとワクワクだったが
甘すぎて全然おいしかなかった。
黙ってミスド買えばよかった。
夜ご飯は買った惣菜の残りのメンチカツと作り置き野菜と食べた。